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ザ・ベストハウス123 秋の特大スペシャル!」を見てました。最後のほうの病気のところを特にね。
やっぱりテレビって欺瞞だなあ、と思いました。放送された3人のことは、紛うことのないものではありますが、ナレーションやタレントの涙なんて見たくないんですよね。助長したり曲解するだけのナレーションや、好感度を上げるために最後になけなしの一筋の涙を流すタレントの面々なんてね。
テレビなんてのは利権ですから、仕方ないのはわかります。それにこの番組がなければ今日その3人のことを知ることがなかったのも事実。書籍化した本にいたっては、そのテレビの利権を有用して金銭を生むわけです。それは本を出版した本人の家族などがその金銭を望んでいるかまではわかりません(出版社がその金銭を望んでいるのは丸わかりですけど)。
これからその出版された本の元になったケータイ小説僕の履歴書」を読むつもりです。