よむぞ
ブッコフいってきたよー。
10冊買ってきたよー。
ブツは以下↓の通り。
声に出して読みたい日本語 / 齋藤孝(草思社)
ブギーポップは笑わない / 上遠野浩平
孫子の兵法がわかる本 / 守屋洋(三笠書房)
古事記 / 倉野憲司校注(岩波文庫)
マクロ経済学 / 吉川洋(岩波書店)
統計入門 / 中村隆英・新家健精・美添泰人・豊田敬(東京大学出版会)
トンデモ ノストラダムス本の世界 / 山本弘(洋泉社)
つい誰かに話したくなる雑学の本 / 日本社(講談社+α文庫)
メイクの真髄 / 藤原美智子(講談社+α文庫)
整理・収納の法則 / 飯田久恵(三笠書房)
なぜ急に10冊も買ったかというと、twitterで水道橋博士が宮崎哲弥氏の速読のコツは「齋藤孝の速読塾」を読めばわかる、みたいなことをつぶやいてたので、文庫を買ってみたわけです。(巻末の解説は水道橋博士)
5分で1冊は無理だけど、2日で1冊を目指そうと思って、新しく(古本だが)買ってきたわけっス。もちろん積ン読の本もあるんで買う必要はなかったんですけどね(購買意欲に逆らえなかっただけ)。
ということで、たまたまあったんで齋藤氏の「声に出してみたい日本語」を買ってみました。別に↑の羅列した順番に読もうとは思ってないけどね。
「ブギーポップは笑わない」は、とりあえずラノベを1つは買おうと思って。僕は、ほとんどラノベ読まないんスよね。だから慣れるために有名なこれを。
「孫子の兵法がわかる本」は、速読塾の前に読んでたのが戦略論の名著紹介の本だったんで、クラウゼヴィッツ(西洋戦略論の権威)を読む前に(いったいいつ読むことになるやら……)東洋のセイン略の権威に手をつけようと思った次第。
「古事記」は、まあ古典だしね。
「マクロ経済学」と「統計入門」は、なんとなく。
「トンデモ ノストラダムス本の世界」は、不真面目モノとして。
「つい誰かに話したくなる雑学の本」は、ネタとして。文章も多かったんで、内容も濃いかなと。
「メイクの真髄」は、女性の描写のため。
「整理・収納の法則」は、掃除とか整頓のため。
こんな具合です。読んだ本は、軽くなりレビューしようとも思ってます。