猿

年度が変わったね。
さあ、みなさんご一緒に。

知らんがな

Kung-Fu Empire の Hyper を Easy なしでクリア。
☆10にしては簡単だと感じた六段。
最後はこのところ好きな Snow Storm の Another に Easy で挑戦。無残。


ところで俺には友達がいない。リアルに、ゲーセンンに行くにも独りだ。また、ああいうところでギャーギャー喚き散らす輩が大嫌いなもんで、事務的（忘れ物してますよー、このパッド調子悪い感じですかー？）な会話しかしない。
んで、どこのゲーセンにもそこを縄張りにしてる奴がいる。こっちに越してきてからすぐに見つけたゲーセンは、その縄張り猿たちが茶々を入れえてくる（ドラムで俺がプレイしている曲を歌う、後ろで笑う）から、逃げると思われるのは癪だと感じながらも、別のゲーセンに移動することになった。その移動先が今のホーム。
だが当然、今のホームにも縄張り猿がいて、そいつらは俺が次にしようとしている筐体を、奪われないようにカバーすることがある。と、これだけ云うとまた単純馬鹿な人間に思えるが（それが間違いとは云わない）、俺は連コインをよくする。だが、周囲に人がいないことを必ず確認し、そして誰か見えないところで待ってたりする人のために、数秒、筐体から離れて待つ。ケータイを見たり、他の筐体のプレイヤーを見たりしながら。そして誰も来ないことを確認して、連コする。人が途中で来ることがほとんどだが、来ないときはホントに来ないから、たまに10連とかすることもある。おそらく猿たちは、この連コが鬱陶しいんだと思う。
で今日は ⅡDX の後にドラムをして、また ⅡDX に戻ろうとしたら猿が ⅡDX の筐体の傍にいた（3人：♂2＋♀1）。そしたら男2人と目が合って、その瞬間、慌てたように筐体にその2人が駆け寄った。楽しそうだネ、って云いたくなった。