無問題

初仕事
難なくスムーズに終わりました。憑かれたけど。いや、疲れたけど。明日はもっと長時間になるんかな。


夜型人間
ずっと自分のことを夜型なんだと信じてきたけれど、実はそうでもないのかもしれない。もう昼型とか夜型とかの分類をとっぱらった人間がいてもいいと思う。
そう思ったのも、ちょっと前までニート然とした生活をしてたからなんだけど、昼夜関係なく自由に(無秩序に)生活していると、夜型を通りすぎて朝型になることがある。そうすると朝型・昼型・夜型の意味というのが、大してないように感じられてくる。
夜がとても好きだ。人が眠っている時間だから。ドラえもんのある話で、のび太が眠気をとっぱらう道具を使って夜の街を闊歩するものがある。のび太は誰もいない夜の道路で、開放的な気持ちになって嬉しそうに大の字になって寝転ぶ。その心持ちと似ていると思う。また、俺自身が人ごみが嫌いだということと無関係ではないかもしれない。
もうひとつ好きだった理由が、ちょっとしたアウトローな気分を味わえるからだった。一般的な社会人は昼に起き夜に寝る生活を送っている。その道から外れて、自分はちょっと他とは違うといったような勘違いをする。けど、やっぱりそれは勘違いでしかなく、どうでもいい優越感に他ならない。
だから、夜に起きているということにメリットはほとんどない。また、仕事如何によっては朝に起きて昼に仕事をする必要性もあまりないことがある。だから現代では、必ずしも昼と夜との区別する必要性はない。もちろん、朝や昼は明るく、夕から夜は暗いということは動かしがたく、こういった物理的な相違に関しては区別は自ずと発生する。ここでいう必要のない昼夜の区別っていうのは、人間が社会的にもつ昼夜への区別のこと。
そういうことだから、朝型・昼型・夜型という区別は、自然の明るさ(朝と昼は明るく、夕と夜は暗い)に依存する。拡大解釈しても、その自然の明るさに対する人間の感情(俺が夜が好きだということと同じ)や、昼夜の変化の対する身体の反応(昼夜逆転すると寿命が縮む、陽光を浴びないと睡眠に影響が出る、etc)に依るぐらい。この2つを合わせて、昼夜の変化による心身の反応とまとめてしまって構わないと思う。そしてこの心身の反応で懸念されるのがネガティブな反応で、病気になったり心身衰弱になったりすることだけれど、それを医学的にとまで云わずとも抑えることができれば、本当に昼夜による差異は大したものじゃなくなると思う。


面接2
ということで、これからまた別のバイトの面接に行ってきます。めげずにガンバラネバ。